vol.18 鈴鹿千代乃さん(神戸女子大学名誉教授)

鈴鹿千代乃さん(すずか ちよの)
神戸女子大学名誉教授
東京で生まれ育ち、昭和60年に来神。
古事記、万葉集、風土記など古代文学を専門とし、定年を迎えた現在も、神戸女子大学やカルチャーセンターなどでアクティブに活動されている。

第1回「世界四大文明よりも古い日本の歴史」

今回のゲストは古代文学を専門とされている神戸女子大学名誉教授の鈴鹿さん。伊勢神宮、出雲大社の成り立ちから、世界最古とも考えられる縄文文化のお話などをして頂きました。聞いているだけでわくわくしてくるような語り口のせいか、あっという間のお時間です。

第2回「古を知ることは、今を知ること」

昔から古いもの、寺社仏閣の雰囲気が好きだったと語る鈴鹿さんが、古代文学に没頭するようになるのは必然だったのかもしれません。今回は鈴鹿さんご自身の歴史から、北野のルーツである北野天満神社や菅原道真公に至るまでを存分に語って頂きました。

第3回「伝承-譲る精神-」

日本には古来より世代交代の際に位を譲る「譲位」の精神が根付いていたと強調する鈴鹿さん。今回も熱量をまとってお話して下さりました。最後には現在行っている「ある活動」についても少し教えて頂いております。

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